Mar. 18

「スキップ」というのは不思議な力があると思っている。

人間は楽しいとスキップをする。
犬がスキップをしているのをみたことがない。
落ち込んだ人がスキップをすることはない。

今日は特殊トレーニングの一環として長距離スキップをしてみた。
1.5kmも続けていると苦痛になってくる。
一般の方であれば、数百メートルで嫌になるだろう。

歩いたり走ったりという運動は重心の移動である。
スキップは歩行と違って片足で踏み出した後に同じ足で着地し、もう片方の足に移行する。
重心の上下動が大きくなるし、踏み出した同じ足で着地するので、腓腹筋やヒラメ筋、足底の筋群の疲労が早くなる。
長時間、長距離をするのにはつらい。
マンネリ化した練習を打開するには、非常に手っ取り早いエクササイズとなりうる。
短時間で筋肉を刺激できるし、リフレッシュもできる。
中でも精神的効能が高い運動ではないかと思う。
マンネリ化したり、苦痛を伴う練習の後に取り入れる。
どういうわけか、こころにインプットされている「楽しいからスキップする」という感覚。
これを逆利用し、「スキップするから楽しくなる」に発想の変換をするのです。

「嫌なことがあったら、お酒でも飲んで忘れよう。」よりも
あえて「嫌なことがあったら、スキップをしてみよう。プラスの方向に気持ちを転換しよう」のほうがよくないか?と思うのです。
普段から運動をする人のほうが前向きです。
さあ、みんな!運動しよう!
トレーニングしているときは「売り上げがどうの。利益がどうの。社員がどうの。」なんて考えません。
考えていたら200kgもの重りを持ち上げることなんてできないですから。
「でも、運動は苦手で・・・」という方もいるでしょう。
そうです。
スキップです。
ほんの2・3秒ですんでしまう魔法の運動。
私のように2kmもやってしまうと「スキップは苦痛」と脳が判定してしまいかねないので要注意。
これは特殊トレーニングとしてやるようにします。
通勤途中や仕事の合間にただ歩くだけでなくやってみるといいですよ。ねっ?

スキップって不思議なんだよね。