May 25

舛添東京都知事の政治資金問題が大きく取りざたされている。

巨大な組織の長というのは大変である。
オーナー企業の社長であれば、何も問題がない。
多少あったとしても、大した問題ではない。
企業は価値を生み出し、その利益で運営されているから。
選挙で選ばれ、使われているお金が税金だから問題なのだ。

中小企業であれば、社長自ら雑用をすることも多い。
その方がいい。
現場の実務もお手伝いできるような状況でないと裸の王様になってしまう。

いきなり大きな組織の長になってしまうと、細かな実務に手を出すことは皆無。
何かやろうとすれば「それはこちらでやっておきますので・・・」となるだろう。
逆に実務ばかりに手をかけていると、人は育たないし、本来やるべきスキッパーとしての判断が遅れる。
その組織に応じたバランス感覚というのが大切なのだろう。

幸運なことに細かな作業や雑用が好きで、それを許容してくれる規模の組織にいる。
一人だとさびしいし、名前も覚えられない規模になるとつまらない。
今が一番いいのかもしれない。

自分が舛添さんだったらすぐに辞任します。
法的にどうのこうのとかでなく、世論が後押ししてくれない状況で続けていてもどうなのだろう。
潔くスパッと辞めて、別の場所から東京を後押しする仕事につく方がいいと思うな。
歴史に名を残そうとか、東京オリンピックの時に知事でいたいだなんて公人としては不純すぎませんか?
税金で食べている人は「全体の奉仕者」であることを忘れないでほしいです。