Mr. Igakura

Igakuraさんはエース企画の営業担当である。
以前のホームページを構築する際にお世話になった。
今日は久しぶりの来社。
3年前に諏訪湖マラソンに誘ってもらったのは彼。
声が大きい。
いつも前向きな発言。
勉強する姿勢。
なかなかの男である。

我社はお金にならないので、営業が来ない。
そもそも人とあまりかかわりたくないので、こちらとしてはありがたい。
そんな中、定期的に訪問してくれる数少ない一人である。
彼は逃げないタイプの男。
自分は逃げる奴はすぐにわかる。
体を張れない奴は大嫌いだ。
ラグビーは敵がボールをもっていたらタックルをして倒さなくてはならない。
一番近いところにいる奴が基本的にはタックルに行く。
走ってくる相手を倒すのは怖い。体が大きければなおさらのこと。しかも痛い。
ある一種の”決意”がなければ踏み込むことはできない。
決意のある奴は一歩目がはやい。
迷わない。
先を予測し、自ら行動を起こすとでも言えばいいか。

こういう人の見分け方がある。
仲間がミスをしたときの態度。
自分のこととして捉えているかどうか。
「自分がこんな行動を事前にしておけば、こいつはミスしなかったのではないか・・・」と自らに矛先を向ける。
このような人は思考が前向きだし、同じ問題が二度と起こらないように必ず手を打つ。
逃げる人というのは「それはミスをした人の問題で、自分には関係ない」と反省どころか自身の逃げ道を作ることに一生懸命。
戦う集団の中では必要とされないので、放っておくと去っていくことが多い。
チームの中で一番手に負えないのが、体を張るふりをする人。
完全には信用できないから、リーダーは常にバックアップを考えておかなくてはならないし、気をまわしておかなければならない。
自ら反省するような資質にも欠けているし、プライドが高かったりする。
話しをしたところで伝わらないことが多い。

組織は生き物。
歯車がかみ合うまで試行錯誤が必要だ。
うまくいかないと気持ちも萎えるが、Igakuraさんのように活力のある人と話しができると元気が湧いてくる。