Oct. 29

東京方面へ出張する機会がございまして、本を何冊か持参していきました。

いつもですと帰りがけに本を買って帰ることが多いのですが、本屋が減っているようです。
新宿ではサザンテラスの紀伊国屋書店がなくなりました。
ルミネの書店もいつの間にか小さくなっていました。
みんなスマホやiPadなどの電子書籍を利用しているのでしょうか。
紙資源は大切にしなくてはなりませんが、本はやっぱり紙媒体がいい。
そう思いながら一抹の寂しさを感じる今日この頃でございます。

先日亡くなられた平尾さんの著書を何冊か読み直しているところです。
顔もプレーもかっこいい。
おまけにトークも面白いし、著書も示唆に富んでいる。
全く非の打ちどころがない大先生です。
わたくしの世代はスクールウォーズでラグビーを始めた世代でして、そのモデルとなった平尾さんはまさに青春の象徴的存在でありました。

超体育会系の組織に属しながらも全くの対極にある考えをお持ちで、結果を出して改革されてきた生きざまは、いつも勇気づけられたものです。
わたくしも頻繁に述べているように体育会的発想は大嫌いなのでありますが、見てくれがちょっと・・・でございまして。
説得力がないというか、誰も信じてくれないといいますか。
過去には「おれも平尾さんみたいにスマートだったら・・・」などとどうでもいいことを考えていたこともありました。
人生の90%はどうにもならないことばかりなので、理解してくれる仲間と何とか生きていければいいかななどと考えられるようになりました。
そんなことはどうでもいいのですが、平尾さんのリーダー論、組織論というのはビジネスでも大いに参考になるものでして、多くの皆さんが著書を読まれることをお勧めいたします。