R U TPP?

Are you TPP?(TPP: Tottemo Pisitive Person)
物事をポジティブに受け止めるか、ネガティブに受け止めるかで展開は大きく変わる。
失敗したときに、”何で自分はこんなにダメなんだ・・・”と考えるか、”これはさらに成長できるチャンスかもしれない・・・”と考えるか。結果はどうであれ、スタートは大いに違うし、周りに与える影響も全く異なる。
30歳前半くらいまでは自分自身はくよくよするタイプで、気持ちを切り替えるのに時間がかかった。
気持ちの切り替えをうまくできる人だったら、ラグビー選手として大成していたかもしれないと思うこともある。
くよくよして自分を責めたり落ち込んでいたからといって、何ひとつ好転することは無いと気付いたのは34歳くらいか。
会社の業績が悪ければ、”会社が変わる大きなチャンスだ””今までのやり方を否定してみて、新しくゼロから作り直そう”と考える。

ところで、TPPへの参加交渉で賑わっている。
農業関係者は反対の旗を掲げている。
安い農産物が入ってきて農家がつぶれる・・・。食の安全が・・・。アメリカにやられる・・・。
など、感情論が多いように思う。
農業に就労している人の平均年齢は65歳だという。この10年、この平均年齢はそのまま10歳上がった。
補助金漬けで農政の改革は全く進まなかった証拠だ。
規制ばかりで何ひとつ改革ができない農業。
現状を見ただけでも将来が無いのに、これからどうしていくかの意見や議論もない。ただ、反対。ただ、守ってくれ。
農業についてはアメリカが一番ではない。オーストラリアの方が競争力がある。
食の安全といってもおかしなことだらけ。農薬を一番使っている国は日本だ。
農薬が売れなくなると困る人たちがいる。安全というのは名ばかり。
聖域という問題も、それぞれの国によって異なる。
アメリカは自動車産業は聖域と考えている。
客観的なデータをもとに、きちんと考えなくてはならない。
そういう意味ではマスコミの報道は偏っていないか。

情報があふれる時代。
自分の感性を研ぎ澄まして生きていかないと、流されてとんでもないことになる。
ここまでくると、ぶっ壊さない限り、改革どころか再生さえできないのではないか。
最悪な事態を想定しながらも、ポジティブに生きていくのだ。
そんなことを考えつつ、自給自足に向けて畑をいじるのだった。