Sept. 13


佐久方面からの帰り道。
中山道の山道を下っておりましたところ、長和町あたりでセンターライン付近に鳥らしきものを発見。
パッと見は生きているっぽい。
「いやー、どうしよう。助けるべきか、放っておくか。」
放っておいたら・・・・車に轢かれてしまう。
寝る前に”なんでお前は助けなかったのだ??”と声が聞こえてくるはずなのです。
寝られなくなるくらいなら、何とかする努力だけはしよう。
そう思った次第です。

車を止めて100mほど戻ってみると。
ヒヨドリでした。
外傷がある様子もないのですが、動かないので保護。
トラックの往来も多い道なので、つぶれてもおかしくなかったのですが、ひとまずは助かってよかったよかった。
恐らく車に激突し、脳震盪を起こしたものと思われます。
会社で写真のように動かないようにしておりましたところ、少しずつ元気になってきました。
家に連れて帰って様子を見ています。
羽が骨折していたら、もう野生には戻れません。
飼うことにします。
もし飛べるようだったら、自然に戻す。それが一番いい。
ご承知の通り、わたくし野鳥が好きでして、いままで多くの野鳥を保護し、野生に戻してきました。
ヒヨドリは初めてです。
野鳥は写真のようにストッキングのような薄く伸縮性のある円筒状の布にくるむのが安全です。
大人しくしなります。
暴れて羽を骨折すると野生に戻れませんので気をつけましょう。

皆さんの身近なところで野鳥が怪我したり、巣から落ちてしまった雛を発見しましたら、私が面倒を見ますね。
本来は自然の摂理に任せて何もしないのがいい。
でも、人間の活動のせいで命を落とす動物には特別扱いすることにしています。

エクスペクトラ 野鳥保護事業部 谷宛にご連絡いただければ、ご対応いたします。
よろしくお願いいたします。