GoPro hero 3 及びGoPro hero4のマウント改造を承ります。
Back-Bone社の改造キット(Ribcage Mod Kit)を使用し、Cマウント及びM12マウントに改造いたします。
弊社に改造をいいただく場合はのパターンは二通りあります。
①お手持ちのGoProを弊社に送付いただいて改造
②弊社でご希望のGoProを購入し改造
もともと装着されていた部品類は全てお渡しいたします。
ご気軽にお問い合わせください。
Ribcage Mod Kitの購入は弊社のオンラインストアへ。
キットさえあれば、すぐにご自身で改造にチャレンジ!
Cマウントは監視カメラやFA用途で各メーカー製品ラインナップが豊富で、あらゆる画像に対応できるようになります。
標準改造に加え、ブラケットEXO mini(別売り)を装着すれば、三脚穴が左右及び上部についているため、あらゆる撮影シーンに対応できるようになります。
マウントを改造するため、既存の防水ハウジングは使用できなくなりますので、予めご了承ください。
GoPro hero3/3+のほうが改造難易度が高く、六角ビスがなめてしまい、うまく固定できない場合があります。
また、フレキのコネクター接点部を破損してしまうケースも散見されます。
失敗する可能性はゼロではありません。
改造時に懸念される上記の不具合や、画像素子やローパスフィルターのゴミやキズが心配の方は弊社にご用命ください。
もともと装着されているレンズはM12でそのまま使用可能です。(枠から取り外すのは素人では難しいかもしれません)
GoPro hero4の分解時に要注意!
液晶裏面の両面テープが粘着性の高いものになりました。
剥離するのに時間がかかります。
無理しては剥がそうとすると液晶が壊れる可能性があります。
監視カメラ用レンズを装着
全周魚眼撮影も可能
GoPro4 Silverなら液晶画面で映像を確認しながらの撮影が可能です。
カナダ Back-Bone社のサイトで改造方法をご覧になれます。
取り外した既存のレンズはM12のレンズとして使用できます。
コネクター部分を破損しますと正常に動作しません。
自信のない方は弊社に改造をお申し付けください。
最近は顕微鏡にカメラを取り付けた仕様の製品が出てまいりました。
銀座・にわ歯科室のご協力で、改造したGoPro hero 4 blackを導入いただきました。
実態顕微鏡にCマウントオプションが装着可能で、4K映像を撮影できます。
ご参照ください。